「Steamでクロノ・トリガーを買いたいが、中身がどの版なのか分からない」
移植版はハードごとに収録内容が違い、追加要素の有無も分かれます。
確認せずに買うと、目当てのダンジョンが入っていなかったという事態になりかねません。
本記事では、配信当時の公式発表をもとに、Steam版の収録内容と仕様を整理しました。
読み終えるころには、自分に合う版かどうかが判断できます。
結論から書くと、Steam版はDS版をベースにした移植で、「次元のゆがみ」と「竜の聖域」を収録しています。日本語にも対応しており、追加要素をPCで遊びたい人に向いています。
目次
Steam版の基本情報
Steam版は2018年2月28日に配信が始まりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信開始 | 2018年2月28日 |
| 配信当時の価格 | 1,944円(税込) |
| 対応言語 | 日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・中国語(繁体字/簡体字)・韓国語の9言語 |
| 追加ダンジョン | 次元のゆがみ/竜の聖域 |
日本語は最初から対応しています。言語設定を変更する作業は不要です。
DS版の追加要素が収録されている
Steam版の中身は、DS版で追加された要素を引き継いだものです。
入るたびに形が変化するダンジョン「次元のゆがみ」と、クエストをこなしていく「竜の聖域」が収録されています。スーパーファミコン版には無いダンジョンなので、原作しか遊んだことがない人には新しい体験になります。
本編のシナリオ、キャラクター、戦闘システムは原作のままです。追加ダンジョンだけが上乗せされた構成と考えてください。
グラフィックと操作は全面的に作り直されている
移植にあたって、見た目と操作まわりが改修されています。
原作の2D表現を保ちながら高解像度に対応し、サウンドとグラフィックが高精細にアップグレードされました。移動・戦闘・メニューの操作方法と画面レイアウトは全面的に改修されています。
DS版は2画面とタッチペンを前提に作られていたため、PC向けに組み直す必要があったわけです。
配信後のアップデートで改善が進んだ
配信当初のUIには批判もありましたが、その後アップデートが実施されています。
- 21:9までのワイド画面に対応
- 操作性の向上
- バトルスピードの調整
ワイドモニターで全画面表示できるようになった点は、PC版ならではの利点です。
セールで大幅に安くなることがある
Steam版は定期的にセール対象になります。
発売30周年にあたる2025年3月には、75%オフの495円まで下がりました。同時期にiOS/Android版も70%オフの480円になっています。
いずれも2025年3月24日までの期間限定で、すでに終了した企画です。ただし過去にも50%オフのセールが実施されており、急ぎでなければ値下げを待つ選択も現実的です。
どの版を選ぶべきか
目的別の選び分けをまとめます。
| 目的 | 向いている版 |
|---|---|
| 追加ダンジョンを大画面で遊びたい | Steam版 |
| 手軽に持ち歩いて遊びたい | iOS/Android版 |
| 2画面とタッチ操作込みで味わいたい | DS版 |
| 原作の手触りをそのまま楽しみたい | スーパーファミコン版 |
収録量で選ぶならSteam版が有力です。追加ダンジョンを含めて最も入手しやすい形になっています。
まとめ
Steam版について整理します。
- 2018年2月28日に配信開始、配信当時の価格は1,944円
- 日本語を含む9言語に対応
- 「次元のゆがみ」と「竜の聖域」を収録
- 高解像度化と操作まわりの全面改修が入っている
- アップデートで21:9対応やバトルスピード調整が追加された
DS版の追加要素をPCで遊べる版として、現在最も入手しやすい選択肢です。セール時期を狙えば負担も小さく済みます。
版ごとの違いはDS版と原作の違い、SFC版の収録範囲はSFC版の攻略ポイントにまとめています。
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