【クロノ・トリガー】あらすじをネタバレなしで解説|どんな物語なのか

「クロノ・トリガーが名作だとよく聞くが、どんな話なのか知らない」

30年前の作品のため、内容を知らないまま名前だけ耳にしている人も多い作品です。
あらすじが分からないと、遊ぶかどうかの判断もできません。

本記事では、物語の核心に触れない範囲で、クロノ・トリガーがどんな話なのかを整理しました。

読み終えるころには、この作品が自分の好みに合うかが判断できます。

結論から書くと、お祭りに出かけた少年が偶然タイムスリップし、滅びる運命の未来を変えるために時代を旅する物語です。時間旅行を軸にした王道の冒険譚になっています。

目次
  1. 物語のはじまり|千年祭でのささいな出会い
    1. 友人の発明が引き起こした事故
  2. 時代を超える旅が始まる
    1. 滅びを止めるための旅へ
  3. この作品ならではの特徴
  4. 制作陣が豪華な「ドリームプロジェクト」
  5. クリアまでの目安は20〜30時間
  6. まとめ

物語のはじまり|千年祭でのささいな出会い

物語は、主人公クロノが暮らす現代(A.D.1000)から始まります。

この年、ガルディア王国は建国1000年を記念した「千年祭」に沸いていました。クロノも母に起こされ、会場のリーネ広場へ出かけていきます。

そこでマールという少女とぶつかったことが、すべての始まりでした。落としたペンダントを拾って渡したことをきっかけに、2人は一緒に祭りを楽しむことになります。

友人の発明が引き起こした事故

会場の一角では、幼なじみのルッカが発明品を展示していました。

物質を転送する装置です。マールが面白がって実験台に乗ったところ、彼女のペンダントが装置に反応し、マールは光に包まれて消えてしまいます

クロノは彼女を追って装置に飛び込みます。その先で待っていたのは、400年前の世界でした。

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時代を超える旅が始まる

クロノがたどり着いたのは、中世(A.D.600)のガルディア王国です。

この時代は、人間と魔族が戦争を続けている真っただ中でした。クロノたちは時代を行き来しながら、やがてすべての時代につながる不思議な場所へたどり着きます。

そこで彼らが目にしたのが、遠い未来の記録でした。1999年、正体不明の巨大な存在によって地表が焼き尽くされ、人類は滅亡へ向かうという未来です。

滅びを止めるための旅へ

その未来を知ってしまった以上、見過ごすことはできません。

クロノたちは歴史そのものを書き換えるという、途方もない目的を掲げて旅を続けることになります。訪れる時代は、原始・古代・中世・現代・未来と幅広く用意されています。

各時代で出会った仲間が加わり、最終的に7人のパーティが組めるようになります。

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この作品ならではの特徴

あらすじ以上に語られるのが、遊びやすさへの配慮です。

特徴内容
ランダムエンカウントがない敵はマップ上に見えており、避けて通ることもできる
戦闘画面に切り替わらないフィールドのままバトルが始まる
連携技仲間の技を組み合わせた合体技が使える
マルチエンディングラヴォスを倒す時期によって結末が変わる
強くてニューゲームクリア後、強さを引き継いで最初から遊べる

とくにランダムエンカウントがない点は、いまの感覚で遊んでもストレスが少ない部分です。1995年の作品ながら、テンポの良さは色あせていません。

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制作陣が豪華な「ドリームプロジェクト」

この作品は、当時のスクウェアが看板クリエイターを集めて作られました。

  • キャラクターデザイン:鳥山明氏(ドラゴンボール)
  • シナリオ:堀井雄二氏(ドラゴンクエスト)
  • 制作:坂口博信氏(ファイナルファンタジー)
  • 音楽:光田康典氏(本作がデビュー作)

この布陣は「ドリームプロジェクト」と呼ばれ、発売前から大きな話題になりました。

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クリアまでの目安は20〜30時間

ボリュームは、現代のRPGと比べると控えめです。

メインシナリオを追うだけなら20〜30時間ほどで完走できます。寄り道をすべて回っても40時間前後です。長すぎて積んでしまう心配は少ないでしょう。

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まとめ

クロノ・トリガーのあらすじを整理します。

  • 千年祭でのささいな出会いから物語が始まる
  • 友人の発明が引き金となり、時代を超える旅に出る
  • 1999年に訪れる滅びを知り、歴史を変えるために動き出す
  • 原始から未来まで5つ以上の時代を行き来する
  • クリアまでの目安は20〜30時間

ここまでが、序盤で明かされる範囲のあらすじです。この先の展開こそが本作の評価を決めている部分なので、ぜひ自分の目で確かめてください。

結末まで含めた物語の全体像はストーリー全26章の流れをネタバレありで解説、いま遊ぶならどの版がいいかは今やるならどの版?で紹介しています。

制作陣については鳥山明が手がけたキャラクターデザインと制作陣で詳しく紹介しています。

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