「クロノ・トリガーを今から遊びたいが、どの機種を選べばいいのか分からない」
本作は30年のあいだに何度も移植され、収録内容がそれぞれ異なります。
選び方を間違えると、追加ダンジョンをまるごと逃すことになります。
本記事では、各版の収録内容を比較し、いま選ぶならどれかを整理しました。
読み終えるころには、自分に合う版が決まります。
結論から書くと、いまから始めるならSteam版かスマートフォン版です。DS版で追加された要素をそのまま収録しており、入手もしやすくなっています。
目次
結論|収録量と入手しやすさで選ぶ
選択の基準は2つに絞れます。追加要素が入っているかと、いま手に入るかです。
| 版 | 追加ダンジョン | 入手しやすさ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| Steam版 | あり | ◎ 配信中 | ◎ |
| スマートフォン版 | あり | ◎ 配信中 | ◎ |
| ニンテンドーDS版 | あり | △ 中古のみ | ○ |
| スーパーファミコン版 | なし | △ 中古のみ | △ |
| プレイステーション版 | なし | △ 中古のみ | △ |
いま普通に買えるのはSteam版とスマートフォン版だけです。ほかは中古を探す必要があります。
追加要素の有無が最大の差
版による違いは、本編ではなく追加要素にあります。
本編のシナリオ、キャラクター、戦闘システムはどの版も共通です。変わるのは、DS版以降で足された要素が入っているかどうかだけです。
| 追加要素 | 内容 |
|---|---|
| 竜の聖域 | 恐竜人の依頼を10件こなすダンジョン |
| 次元のゆがみ | 入るたび形が変わるクリア後ダンジョン |
| 時の闇 | 次元のゆがみを全クリアで開放 |
| 追加エンディング | 「夢の終わりしとき」 |
エンディングの数も変わります。SFC版とPS版は12種類、DS版以降は13種類です。
Steam版|大画面で遊びたいなら
Steam版は2018年2月28日に配信が始まりました。
日本語を含む9言語に対応し、次元のゆがみと竜の聖域を収録しています。原作の2D表現を保ちながら高解像度化され、操作方法と画面レイアウトも全面的に改修されました。
その後のアップデートで21:9までのワイド画面対応、操作性の向上、バトルスピードの調整が入っています。配信当初のUIには批判もありましたが、現在は改善が進んだ状態です。
スマートフォン版|手軽さ重視なら
iOS/Android版も、Steam版と同じくDS版がベースです。
タッチ操作との相性がよく、細切れの時間で進められるのが利点になります。1周20〜30時間という分量は、通勤時間でも十分に消化できる水準です。
DS版|2画面ならではの体験を求めるなら
追加要素の初出はDS版です。
下画面に世界地図とショートカットアイコンが表示され、タッチペンで移動・会話・調べる・装備変更ができます。この操作感はDS版でしか味わえません。
ただし新品での流通は終わっており、入手は中古が中心になります。
SFC版|原作の手触りを求めるなら
追加要素は入っていませんが、選ぶ理由はあります。
1995年当時の表現をそのまま体験できる点です。追加ダンジョンがないぶん本編に集中できるという見かたもできます。
注意点として、カセットの内蔵電池でセーブデータを保持する仕組みのため、年数が経つとデータが消えることがあります。
セールを待つ選択もある
Steam版とスマートフォン版は、定期的にセール対象になります。
発売30周年にあたる2025年3月には、Steam版が75%オフの495円、iOS/Android版が70%オフの480円まで下がりました。いずれも期間限定ですでに終了していますが、過去には50%オフのセールも実施されています。
急ぎでなければ、値下げを待つのも現実的な選択です。
まとめ
今から遊ぶ場合の選びかたを整理します。
- いま普通に買えるのはSteam版とスマートフォン版
- どちらもDS版ベースで、追加ダンジョンを収録している
- 大画面で遊ぶならSteam版、手軽さならスマートフォン版
- 2画面とタッチ操作を味わうならDS版(中古)
- 原作の手触りを求めるならSFC版(中古)
初めて遊ぶなら、収録量が多くて入手しやすいSteam版かスマートフォン版が無難です。セール時期を狙えば負担も小さく済みます。
Steam版の詳細はSteam版の収録内容、版ごとの違いはDS版と原作の違いにまとめています。
広告当サイトは Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。以下のリンクから購入があった場合、紹介料を得ることがあります。詳細
