【クロノ・トリガー】DS版と原作の違い|追加要素5つと選び方を解説

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「クロノ・トリガーをもう一度遊びたいけれど、DS版と原作で何が違うのか分からない」

移植版はどれも同じ内容に見えますが、実際には収録されている冒険の量がまるで違います。
買う機種を間違えると、追加要素をまるごと逃すことになりかねません。

本記事では、DS版のゲーム内のデータをもとに、DS版と原作の違いを整理しました。

読み終えるころには、自分に合うバージョンがはっきり選べるようになります。

結論から書くと、DS版は原作に3つの新ダンジョンと闘技場、そして新エンディングを加えた「最も収録量が多いクロノ・トリガー」です。

目次
  1. クロノ・トリガーDS版と原作の違いは「追加要素」にある
  2. DS版で追加された要素5つ
    1. 竜の聖域|恐竜人の里で依頼をこなす
    2. 次元のゆがみ|自分たちの「影」と戦う高難度ダンジョン
    3. 時の闇|新エンディングにつながる最後の戦い
    4. 次元の闘技場|モンスターを育てて戦わせる
    5. 追加エンディング|エンディングが1つ増える
  3. DS版は2画面とタッチペンで操作が変わる
  4. 機種ごとの違いを比較
  5. DS版と原作、どちらを選ぶべきか
  6. まとめ

クロノ・トリガーDS版と原作の違いは「追加要素」にある

DS版と原作の違いは、追加要素の有無に集約されます。

本編のシナリオ、キャラクター、戦闘システムは原作のままです。物語の筋書きが書き換えられているわけではありません。

変わったのは、本編をクリアする前後に遊べる「寄り道」の量です。DS版では新しいダンジョンが3つ増え、モンスターを育てる施設が加わり、エンディングも1つ増えました。

グラフィックやBGMは原作を踏襲しています。見た目が大きく作り変えられた作品ではなく、原作に中身を足した作品と考えると分かりやすいでしょう。

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DS版で追加された要素5つ

DS版で追加された要素は、次の5つです。

  • 竜の聖域(新ダンジョン)
  • 次元のゆがみ(新ダンジョン)
  • 時の闇(新ダンジョン)
  • 次元の闘技場(モンスター育成)
  • 新エンディング「夢の終わりしとき」

順番に見ていきます。

竜の聖域|恐竜人の里で依頼をこなす

竜の聖域は、原始と中世に出現する別次元へのゲートです。

ゲートの先では、滅んだはずの恐竜人がひっそりと暮らしています。里を訪れたクロノたちは、住人からさまざまな頼みごとを受けることになります。

依頼は原始と中世を行き来しながら進めます。原始で5つ、中世で5つ、合計10の依頼をこなすとクリアです。

1つの依頼を終えると次の依頼が発生する形式で、順番はおおむね決まっています。原始の依頼を進めてから中世へ向かうと迷いにくくなります。

次元のゆがみ|自分たちの「影」と戦う高難度ダンジョン

次元のゆがみは、古代・現代・未来の3つの時代に突然現れる奇妙なゲートです。

内部はどの時代にも属さない空間で、進むたびに構造が変わります。各時代のマップは9種類の候補から5つが選ばれる仕組みで、組み合わせは8通り用意されています。

最奥で待ち受けるのは、クロノやマール、ルッカの「影」です。歴史の改変が生み出した、別の可能性の幻影という位置づけになっています。

難易度は本編のラスボスを上回ります。本編をクリアできる程度のレベルでは苦戦するため、装備を整えてから挑むべきダンジョンです。

時の闇|新エンディングにつながる最後の戦い

時の闇は、3つの時代の次元のゆがみをすべてクリアすると開かれます。

時の最果てで老人に声をかけられたあと、バケツを調べると「ラヴォスの日」と「時の闇」のどちらへ向かうかを選べるようになります。

時の闇は、ラヴォスが倒されたあとの時空です。そこではラヴォスを超える新たな敵「夢喰い」が目覚めようとしています。

夢喰いを倒すと、原作には存在しないエンディング「夢の終わりしとき」を見られます。シリーズのその後を知るうえで欠かせない内容で、DS版を選ぶ最大の理由になる要素です。

次元の闘技場|モンスターを育てて戦わせる

次元の闘技場は、自分のモンスターを育てて他のモンスターと戦わせる施設です。

タイトル画面から直接入るか、時の最果てにあるゲートから入場します。修行でモンスターを鍛え、バトルに勝つと賞品を得られます。

ワイヤレス通信を使えば、友だちのモンスターとの対戦もできます。

ただし注意点があります。闘技場の内容は本編から独立しており、育てたモンスターを本編の冒険に連れていくことはできません。あくまで独立したおまけと考えてください。

追加エンディング|エンディングが1つ増える

DS版では、時の闇をクリアすることで見られるエンディングが1つ加わりました。

原作のマルチエンディングはそのまま収録されています。DS版は原作のエンディングをすべて残したうえで、新しい結末を1つ足した構成です。

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DS版は2画面とタッチペンで操作が変わる

DS版では、携帯機の特性に合わせて操作まわりが変わっています。

下画面には世界地図と現在位置が表示され、冒険中に地図を確認する手間が減りました。メニューへのショートカットアイコンも下画面に並び、配置は自由に変更できます。

タッチペンでの操作にも対応しました。画面に触れて移動する、話す、調べる、装備を変更するといった操作をペンだけで行えます。

もちろんボタン操作も使えます。原作と同じ感覚で遊びたい人が困ることはありません。

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機種ごとの違いを比較

主な機種の違いを表にまとめました。

機種追加ダンジョン次元の闘技場特徴
スーパーファミコン版なしなしオリジナル。動作が軽快
プレイステーション版なしなしアニメーションのムービーを収録
ニンテンドーDS版ありあり追加要素が最も多い。2画面とタッチ操作
スマートフォン・PC版あり機種によるDS版の追加ダンジョンを収録

DS版で追加されたダンジョンは、その後のスマートフォン版やPC版にも引き継がれています。次元の闘技場はワイヤレス通信を前提とした要素のため、機種によって扱いが異なります。

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DS版と原作、どちらを選ぶべきか

追加要素をすべて遊びたいなら、DS版を選んでください。

竜の聖域と次元のゆがみ、そして新エンディングは、原作には収録されていません。物語の先を知りたい人にとって、DS版以外の選択肢はありません。

一方で、原作の手触りをそのまま味わいたい人にはスーパーファミコン版が向いています。追加要素がないぶん、本編に集中できます。

これから初めて遊ぶ人には、DS版か、DS版をもとにした移植版をおすすめします。本編を楽しんだあと、そのまま追加ダンジョンへ進めるのが大きな利点です。

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まとめ

クロノ・トリガーDS版と原作の違いを、あらためて整理します。

  • 本編のシナリオと戦闘システムは原作のまま
  • 竜の聖域、次元のゆがみ、時の闇の3ダンジョンが追加
  • モンスターを育てる次元の闘技場が追加
  • 新エンディング「夢の終わりしとき」が追加
  • 2画面とタッチペンに対応

DS版は、原作の完成度を保ったまま遊べる量を増やした移植版です。物語の続きが気になる人ほど、DS版を選ぶ価値があります。

本記事で紹介した追加要素の詳細は、公式ガイドブックにすべて収録されています。攻略チャートやモンスターのデータまで押さえたい人は、手元に置いておくと役立ちます。

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